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見立て日本
著者 松岡正剛
写真 太田真三
定価: 2,200円 (本体2,000円+税)
KADOKAWA
***黒ボールペンで線を引いたり書き込んだ箇所がありますので、気になる方の入札は遠慮ください***
「氏神」「供養」「借景」「鬼」「地震」「菊の国」「うらない まじない」――現代日本の様相を鋭く切り取った写真から日本的なキーワードを連想し、文化論、社会論にまで鮮やかに展開。
松岡正剛の文章と太田真三の写真が重なりあって多重露光の彩りを生み出す、新たな日本文化論。ふとした風景に日本文化の面影を色濃く焼きつけるセイゴオ流の「見立て」技、オールカラーで初書籍化。
連想や暗示によって物事の意外な本質をうがち、仄めかす「見立て」。
日本ならではの遊びであり技法だ。
21世紀の日本を切り取った写真に、氏神、ちぎり、結界、つれづれ、サムライ、もどき、のれん、面影など、120の重要キーワードを合わせ、伝統と現代、「虚」と「実」を縦横無尽に往還しながら展開。
東日本大震災後の平成に始まった連載に大幅加筆の上、パンデミック下の令和に新たにまとめなおし、待望のフルカラー書籍化。
目次
暗示と見立て
氏神
判じる
寸志
不思議綺麗
司
三猿
滴
俥
供養〔ほか〕
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