注意事項
- 含有刀身(不管長短、包含斷刀),槍等皆無法協助進口,無購買許可證明無法購買。
- 賣家不提供退貨賠償等責任
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出品商品:刀 銘 「伊賀守金道」 縁頭 銘 「後藤光乗」 草花図 鉄地高彫鶴松図鍔 蔵出し品」
~商品説明~
この度出品致します商品は、銘「 伊賀守金道」 の拵え入りの刀になります。
祖父が生前収集しておりました刀剣コレクションの内の一振りです。
本商品は拵え入りで、鍔は鉄製の槌目地に高彫りで鶴松図が描かれており、鶴は身体が銀象嵌に頭頂部が銅象嵌・松は金象嵌が施されております。
鶴松図も細部まで丁寧に彫られており、槌目地でかなり上手な鍔だと思います。
拵えも派手さはなく無骨ながら、鐺には金色絵で花図が描かれており、栗形鵐目も彫の細かい状態の良いものが付いております。縁には後藤宗家四代目「後藤光乗」の銘が有り、金銀象嵌草花図が施されております。
細部まで細かく立体的に彫が施されており、金銀象嵌によって非常に美しい縁となっております。
頭は魚子地に金象嵌で草花図が立体的に描かれております。
後藤光乗は、室町幕府の時代から将軍家の御用達彫金師一族である後藤家の四代目として1529~1620に活躍した人物で、織田信長・豊臣秀吉に仕え大判・分銅製作の役を任されるほどの人物だったようです。
後藤光乗の作品は現存数がかなり少ないようで、非常に珍しい物ではないでしょうか。
刀には「伊賀守金道」の銘が有り、目釘穴は二つ空いております。
ハバキは金着せ二重ハバキになります。
地肌は杢目肌が刀身全体に浮かび上がっており、刃文は三本杉の美しい刀となっております。
刃文は古研ぎの状態ですが、元から先までしっかり確認できる状態です。
刀身の状態は小さな擦れ・薄い錆が所々確認できますが、歪み・曲がり・目立つような鍛え割れ・刃切れ等はありません。
長年の使用に伴う小傷等はありますが、時代を思えば綺麗な状態だと思います。
刀身のサイズは以下のようになります↓↓
・全長: 約82.5cm
・刃長: 約65cm
・元幅: 約2.8cm
・先幅: 約1.9cm
・元重: 約6mm
・反り: 約1.0cm
商品の状態はあくまでも主観に基づく評価になりますので、ご自身で画像にてご判断ください。
また大変古い商品になりますので、ノークレーム・ノーリターン賣家不提供退貨賠償等責任で宜しくお願い致します。
この度、生前祖父が遺したコレクションを整理していた際にこちらの刀が出てきました。
定期的に手入れはされていたようで、大切にしていた物なのだと思います。
当方は、刀剣・刀装具の知識が全くなく、どういったものなのかを自身で調べていくうちにこの刀・刀装具の希少性に気づきました。ですが、当方にはこの刀・刀装具を良い状態で保存・管理する方法も分かりません。
それならばこのまま朽ち果てていく前にこの刀・刀装具の価値をお分かりの方・大切にしてくださり次代に遺してくださる方のお手元に渡ったほうが良いのではないかと思い、この度出品する事に致しました。少しでも多くの方にご購入を検討して頂き、当オークションを最後まで楽しんで頂けるよう、この度は最低落札価格の設定はせずに売り切りにて出品したいと思います。
この「刀 銘 伊賀守金道」を探しておられた方・コレクターの方・この度こちらの商品に興味を持って下さった方々、是非この機会に本脇差をお手元にお迎えください。
それでは最後まで当オークションをお楽しみください。
宜しくお願い致します。
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