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ご覧いただきありがとうございます。
こちらは大野マンドリンの最上級モデルで、当時「Maestro(マエストロ)」モデル(後の野口マンドリン「OM-4」モデル)として販売されていたもので、定価80万円程度だったと記憶しています。
大野マンドリンらしい繊細でありつつ遠達性のある音質で、各弦のバランスもよく、下位モデルと比較してあらゆる点で優れています。
リブは彫り込み、渦巻きヘッド(弦巻き埋込)、ニスはおそらくシェラックです。
製作年の1997年は大野マンドリンは後継の野口實氏がほぼ作っていたものの、この最上級モデルはボディのみ?大野政廣氏が作っていた、とどこかで聞いたことがあります。
学生時代は大野マンドリンの中級モデルを使っていたため、まさしく憧れの機種だったのですが、社会人サークルに入るでもなく持て余してしまっているので大事に弾いていただける方にお譲りします。上達を目指す学生さんや社会人の方におすすめです。
12フレット地点の弦高は2.9mm(G線側)でネックに若干の順反りがあり、表面版に引っかき跡、アームガードとヘッドカバーにほんの少しの浮き(写真参照)がありますが、このまま演奏可能と思います。(動作確認済)
ケースは画像のものをお付けします。ブラウンのスーパーライトケースで、鍵もあります。使用感なく、そのままお使いいただけると思います。
ご不明な点は質問メッセージをいただければと思います。
(2024年 5月 7日 21時 45分 追加)
弦高を測りなおしました。
12フレット地点の弦高は1.8mm(G線側・フレット頂点〜弦最下部)に訂正させていただきます。 >