注意事項
- 易碎品限空運,非易碎品可使用海運。
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桃山時代の斑唐津の沓茶碗です。斑釉の色が大変すばらしい逸品です。雑器の転用ではなく、もともと茶陶用に作成されたものだと思います。その証拠に見込みに茶溜まりが作られています。直しは無いのですが、古い時代のものなので、4枚目の写真の口部分と6枚目の写真の高台脇の釉薬に剥がれがあります。釉薬が細かいタイル状になっていてその部分がタイルが剥がれるような状態で剥がれています。そこから更に剥落するおそれはありませんので、ご安心ください。高台内に加藤唐九郎のサインのような線がありますが、これはサインなどではなく、焼成時の焦げ目です。また、桃山時代という根拠は8枚目の写真をよく見ると、高台が古い唐津にある三日月高台になっており、江戸初期まで下りません。見込みについて、写真では分かりずらいのですが、見込み部分のガラス易碎品限空運,非易碎品可使用海運。 質がかなり擦られて剥落しています。(ただし釉薬が剥げているわけではありません)おそらく茶筅(ちゃせん)でかなり擦られて剥落したものと推定します。普通に使用していたらこの部分が擦られて剥落する事はないので、間違いなく茶席で使用されていた事の証明になります。全体の釉薬に発掘品に見られるカセが殆どありませんので、この茶碗は伝世品だと思います。個人的な見解ですが、この茶碗のいいところは何かと聞かれたら、全体の斑釉薬の色の綺麗さと、古い唐津を感じさせる高台部分の土味だと思います。
サイズ 口径 細大16センチ×最小 8センチ 高さ 約6.8センチ 高台径 約5.6センチ
写真掲載の箱が付属しますが、蓋がおそらく他の箱の転用なので閉まりますが、5ミリ程度小さいです。
なお、希望落札価格に満たない場合は、取り消しする事もありますので、あらかじめご了解ください。
必ずお読みください。
追伸:最近落札者のマナーが悪く、受取してもすぐに受取連絡をしない人が多く閉口しています。受取完了後、翌日までに受取連絡が出来る方のみ入札お願いします。約束を破った場合 二度と私の出品に入札出来ない様に BL入りにします。ご了解ください。 >