xvpbvx |
一見するだけでも記憶に残る
極上なる『杢目』を魅せ付ける今作とは
大名家の高尚なる特別注文品として
江戸時代の中期に『玉杢』を用いて謹作された
渋さと煌びやかさとが見事に融合した
最高峰の傑作品と成っております。
(時代)
江戸時代~中期
(寸法)
最大横幅(21.5cm)
最大縦幅(26.0cm)
最大高さ(4.5cm)
総重量 (780g)
やはり江戸時代中期の古手の蒔絵とは
伝わって来る『巧さ』と『濃厚感』が
全く異なっております。
明治時代の蒔絵とは異なった深みの在る『蒔絵』は
筆舌に尽くし難き神々しさが凝縮されております。
本筋の大名道具に添えられる『水滴』とは
この手の『鍍金』の作例が多い事も特徴です。
(状態)
三百年以上の経年を迎えた『古美術品』ですから
至極当然と言えます擦れや小疵や
微細な反り等は御座いますが
それ以外には特筆すべき傷みの無い
無疵完品レベルと成っております。
驚異的なる『杢目』と類い稀なる『巧さ』と
上品なる『煌びやかさ』とが凝縮された
上級者向けの傑作品と成っております。
商品名稱 : | 極上なる最高の玉杢 江戸時代中期 木地 金銀高盛蒔絵 内面 総梨子地 翡翠飛蝗文 御硯筥 |
備註 : | |