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アーダルベルト・シュティフター
(1805~1868)南ボヘミアのオーバープラーン生れのオーストリアの小説家、風景画家。画家になるべく家庭教師で
生計を維持していた時、書きかけの短編を見つけられ公表。人気を博して作家に転向。
短編集『石さまざま』、代表作『晩夏』、遺作『ヴィティコー』を遺し、病の痛みに耐えきれず自殺、
62歳没。特に『晩夏』は、ニーチェ、ハイデッガーが激賞し、トーマス・マン、フルトヴェングラーが
シュティフターに最大の興味を持った。
書名:ヴィティコー ◇ 薔薇と剣の物語 2
著者:アーダルベルト・シュティフター
訳者:谷口 泰
発行所:書肆風の薔薇
発売元:白馬書房
発行日:1991年8月10日 発行
定価:5,150円
所収:第二巻 ; 第一章 武器の煌めきは平原と森を越えて進んだ /
第二章 質素な衣服を身にまとって /
第三章 森の木で造った槍を手に /
〇 第二巻 主要人名一覧 / 系図 / 地図 /
『ヴィティコー』 ー芸術的構成に関する覚え書ー(ヘルベルト・ザイトラ―著/谷口 泰訳)/
参考:帯なし。箱、小口・天・地、本文等ほぼ綺麗。蔵書印なし。A5判。P385。750g。 ≪古本購入≫
ゆうパケット(追跡あり)360円、レターパックライト(追跡あり)370円。取置(1週間)・ゆうパック等で同梱可。
★終活のため処分しております。
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