注意事項
- 收音機相關產品有商檢問題,若確認商品是自用可下標購買。
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真空管ラジオ ナショナル QS-500型 Bluetooth レシーバー 内蔵
■昭和28年(1953年)頃の製造 MW専用 ST管トランス式 5球スーパー
横幅43.5㎝ 丁寧な造りの木製キャビネットに収めたベーシックな回路の家庭用ラジオです
簡素なプレートダイヤルながら 賑やかな民放コールサインは当時の流行り、塗料が優れているのか
保管が良かったのか 文字の欠落や劣化も無く色鮮やかで外観に大きく貢献しています
機器の構成は 12Fの電源に6ZP1を出力管とした 1W級の省電力設計で 内部のパーツからの発熱も少なく
長時間の使用も不安を感じないものです
■
近年 真空管ラジオの外部機器接続方法として ブルートゥース方式のワイヤレスを使ったものを見かける
ことが多くなり 当方でもパーツや機器を入手してテスト的に使用していましたが ノイズやハムの対策や
電源の取り方等で一定の方法が判りましたので 今回のラジオに取付て出品いたします
以前入手していた USB端子の充電器が支障なく使えることが判り ラジオに組み込んで ラジオのスイッチ
ONでブルートゥースレシーバーも起動します、その為 B.T 受信機はUSB接続のタイプを想定しています
ただ B.T 以外の機器を接続する場は背面の3.5φジャックへの差替えが必要です、この課題は 2ヶの
ジャックと切替スイッチを付ければ解決なのですが今回のラジオでは実施していません
キャビネットの塗装で前面の上下(額とアゴの位置)が白く塗装されていましたが他の部分と同色も良いかもと
思い天板や側板と同色で塗りました
■殆どハムが無く澄んだ音で鳴っています 電源スイッチは3段のトーン切替となっており良く効きます
ラジオの受信感度は申し分なく当方では1Mの短いアンテナ線で全6局 受信良好です
▲3個のツマミはオリジナルではありません
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■整備
キャビネット : 旧塗装剥離と・ウレタンニス
シャーシー上 : 一旦解体して洗浄 修理 再塗装 しました
シャーシー内 : コンデンサー、 抵抗、全数交換、(OSCとIFT内部は交換していません)
内部配線を全部交換
ボリューム : オリジナル品をメンテしました
外部機器 : ブルートゥースレシーバーを内蔵しました その出力を背面の3.5φジャックに挿します
3.5φ両プラグのケーブル、ブルートゥースレシーバー、電源ユニットを付属品とします
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■使用真空管
6WC5、6D6、6ZDH3A、6ZP1、12F
■取替品
ACコード、コンデンサー類全数、抵抗全数、電源トランス、バリコンゴム、ダイヤル糸、ボリューム
■寸法
幅 43.5 Cm 高 24.5 Cm 奥行 19 Cm (つまみ含まず)
■到着時の動作は保障しますが、以降の不具合や外観については保障できません
↑ メンテ再塗装済のパーツ 組立て完了 ↑
↑ 背面の3.5φジャックに機器を接続の様子 ↑
↑ 組立て完了 背面と前面の様子 ↑
↑ BT用 ACソケット、電源パック、レシーバー、専用コード ↑
↑ ブルートゥース用のACソケットはシャーシー外のPT横 ↑
↑ オリジナルの16㎝PD コーンは無傷 OPTは取替ています ↑
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