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科学新興社の『解法のテクニック 基礎解析(矢野健太郎著)』になります。
初版は40年ほど前ですが、状態は良い方ではないはないかと思います。ここ機会にいかがでしょうか。
[説明(「はしがき」より)]
「解法のテクニック」は,創刊よりおよそ20年を数え、その“同窓生” は数百万におよんでいる。折りごとに,改訂と改版を重ねてきたが,今回も,文部省の学習指導要領改定にともなって,その趣旨をじゅうぶんにとり入れ、旧版の長所を生かし,新しい案も加えて,全面的にかき直したのが、この新版「解法のテクニック基礎解析」 である.
本書は,5章, 29節, 173項目から成っている。 全体としての特長は、重点項目の分析細分と, 1項目1ページ完結の要点強調である.これは,諸君の先輩がこぞってたたえたもので,新版にも継承した。
さらに細部にわたる特長を述べてみよう。 各節の初めに,Fundamentals として,基礎の基礎を述べた. 次から1ページごとに, 項目名をかかげて,問題ととり組みつつ, 基礎を確かにし,テクニックを受けとめられるようにした. すなわち,問題につづいて, テクニックとして,進入と着地の見とおしを立て、解答には,右方に逆矢印を設けて, 思考のつながりと答案面に現れない作業を補った.各ページに色刷りで, Technique とかいて, 解法を鮮明にし, Theoryとかいて, 重点を強調し、 Remark とかいて, 盲点を指摘した. 色刷りのことばは、 私の指より短いが, その指す方向に, 金銀の星が光っている.
さらに適宜, [研究], [参考]欄を設け, 基礎事項の拡充をはかり,また,別解を示した。1つの問題をいろいろな観点からいろいろな着想で考えることは数学の力をつける良い方法と考えたからである。
各章末に、総合問題の節を,本書から新しく加えた。 これは文字どおり、 総合的な視野をひろげるためで, 問題, 演習ともやや程度の高いものがある.図もできるだけ多く入れ, 色を用いて重点を明らかにした。
巻末の解答のくわしさも,本書の力の入れどころである。このために、本書は厚く感じられるが,諸君の解く演習は,500題ほどで, 進学の勉強には適量であると信じている.
なお読者のつごうで,最初は演習は1だけ解く, 演習のうちややむずかしい*印のものをとばす, 総合問題はあとまわしにする,などの方法をとってもよいであろう.
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