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【詳細】
初版 多久弘一 中国怪談奇談集 里文出版刊
2002年10月1日初版 里文出版発行
剥いだ人間の皮に絵を描く鬼女、老婆変じて狼となる、人を毒殺して金もうけ、棺桶の中に寝転んで旅行…。晋代、宋代、清代1・2にわけて、中国の怪談・奇談を紹介する。
古代中国の説話集「捜神記」から明末清初の「聊斎志異」「子不語」など中国歴代の怪談・奇談集10作中に収められた怪異譚・奇談61話を紹介。著者は若き日、大陸で教鞭をとり、帰国後も大学高校そして予備校(代々木ゼミナール)の名物教員として漢文教育に尽力した。各話には訳のほかに原文のさわりを読み下し付きで添えるなど著者ならではの趣向を施して類書との差も際立つ。鬼、鬼女、妖怪、死者、霊魂、不思議な現象など、日本の怪談にも通じるその内容は、中国民衆の心の原風景を垣間みることができ興味津々。まさに「怖い」「不思議…」の源流がここにある。
多久弘一
佐賀県に生まれる。中国在住二十余年。その間、北京大学に留学。旧制奉天第一中学校に勤務。終戦時、国立瀋陽医学院(旧満州医科大学)東洋医学研究所、岡西為人博士のもとで留用日僑となる。帰国後、大学・高校勤務を経て、代々木ゼミナール校長。平成14年3月退任。現在日本カルチャーセンター講師
【状態】
経年劣化により若干の焼け、カバーにスレ、傷は御座いますが、概ね良好です。 >